📊 上級投資家がどのようにポートフォリオを組んでいるかご覧くださいヒントを探す

後場の日経平均は188円高でスタート、第一生命HDや三井E&Sなどが上昇

発行済 2024-11-28 12:56
更新済 2024-11-28 13:00
© Reuters.
USD/JPY
-
8750
-
8031
-
8035
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;38323.09;+188.12TOPIX;2681.33;+15.99

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比188.12円高の38323.09円と、前引け(38295.13円)からやや上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は38300円-38370円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。
アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調に推移し1.4%ほど下落している。


 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。
前場に引き続き、米国の対中半導体規制に対する警戒感がやや後退していることのほか、海外市場で一時150円40銭台まで進んだ円高・ドル安方向への動きが一服していることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているもよう。
一方、国内にこれといった買い材料が見当たらず、上値追いには慎重な向きもある。


 セクターでは、鉱業、鉄鋼、ゴム製品が上昇率上位となっている一方、精密機器、サービス業、非鉄金属が下落している。


 東証プライム市場の売買代金上位では、T&DHD (TYO:8795)、KOKUSAI (TYO:6525)、サンリオ<
8136>、スクリーンHD (TYO:7735)、東エレク (TYO:8035)、TOWA (TYO:6315)、マネックスG (TYO:8698)、第一生命HD (TYO:8750)、ソシオネクスト (TYO:6526)、三井E&S (TYO:7003)が高い。
一方、ヒューリック (TYO:3003)、さくら (TYO:3778)、アドバンテスト (TYO:6857)、レーザーテック (TYO:6920)、リクルートHD (TYO:6098)、フジクラ (TYO:5803)、ニトリHD (TYO:9843)、川崎重 (TYO:7012)、IHI (TYO:7013)、ソフトバンクG (TYO:9984)が下落している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます