[日本インタビュ新聞社] - 12月2日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が8円92銭高(3万8216円95銭)で始まった後45円高と上げ、反発基調となっている。為替は1ドル150円台で始まり、前週末の一時149円台から円安気味になっている。
前週末のNY株式は主な指数がそろって反発し、ダウは188.59ドル高(4万4910.65ドル)となり取引時間中の最高値と終値での最高値を更新。S&P500種も取引時間中と終値の最高値を更新。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8300円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値に比べ92円ほど高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)