📊 上級投資家がどのようにポートフォリオを組んでいるかご覧くださいヒントを探す

後場の日経平均は75円高でスタート、中外薬や任天堂などが上昇

発行済 2024-12-17 13:03
更新済 2024-12-17 13:15
USD/JPY
-
JP225
-
4519
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39533.08;+75.59TOPIX;2740.73;+2.40


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比75.59円高の39533.08円と、前引け(39520.06円)からやや上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は39510円-39570円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=153.80-90円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。
アジア市況は上海総合指数が朝方は小幅に上昇する場面があったがその後軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している。


 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。
朝方やや軟調だったダウ平均先物が、その後は下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。
一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を控え、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。


 セクターでは、その他製品、情報・通信業、精密機器が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、非鉄金属、保険業が下落率上位となっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、パーク24 (TYO:4666)、IHI (TYO:7013)、ANYCOLOR (TYO:5032)、サンリオ (TYO:8136)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ソシオネクスト (TYO:6526)、中外薬 (TYO:4519)、霞ヶ関キャピタル (TYO:3498)、任天堂 (TYO:7974)、住友不 (TYO:8830)が高い。
一方、アドバンテスト (TYO:6857)、さくら (TYO:3778)、古河電工 (TYO:5801)、SHIFT (TYO:3697)、日産自 (TYO:7201)、東電力HD (TYO:9501)、関西電 (TYO:9503)、フジクラ (TYO:5803)、リクルートHD (TYO:6098)、東京海上 (TYO:8766)が下落している。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます