*16:19JST Iスペース Research Memo(9):DOE3%以上を目安に継続かつ安定的に配当を実施する方針
■株主還元策
インタースペース (TYO:2122)は2024年9月期より配当の基本方針として、中長期的な企業価値の向上を目指しながら継続的かつ安定的な株主還元を行うこととし、DOE(連結株主資本配当率)で3.0%以上を目安に配当を実施することにした。
同方針に基づき、2024年9月期の1株当たり配当金は前期比5.0円増配の30.0円(DOE3.3%)とした。
2025年9月期も同額の30.0円を予定しており、今後は株主資本の積み上がりによってDOEが3.0%を下回る状況となれば、増配が期待できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
インタースペース (TYO:2122)は2024年9月期より配当の基本方針として、中長期的な企業価値の向上を目指しながら継続的かつ安定的な株主還元を行うこととし、DOE(連結株主資本配当率)で3.0%以上を目安に配当を実施することにした。
同方針に基づき、2024年9月期の1株当たり配当金は前期比5.0円増配の30.0円(DOE3.3%)とした。
2025年9月期も同額の30.0円を予定しており、今後は株主資本の積み上がりによってDOEが3.0%を下回る状況となれば、増配が期待できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)