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マザーズ指数は3日続伸、バイオ株の一角やJIG−SAWが急伸

発行済 2016-06-09 17:08
更新済 2016-06-09 17:33
マザーズ指数は3日続伸、バイオ株の一角やJIG−SAWが急伸
 本日のマザーズ市場では、主力大型株の軟調推移で中小型株への物色シフトが継続し、買いが先行した前日から賑わいを見せている銘柄に加え、高評価が観測されたバイオ株の一角や直近の調整で値ごろ感の強まっていたテーマ株などにも物色が向かったマザーズ指数は一時2%超の上昇となったものの、後場に入ると売買代金上位の一角が急速に値を崩したその後、LINE関連株なども売られたが、マザーズ指数はプラス圏で本日の取引を終えたなお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で2652.33億円騰落数は、値上がり120銘柄、値下がり91銘柄、変わらず13銘柄となった  個別では、SOSEI {{|0:}}が一時4%高まで上げ幅を拡大したものの、終値では小幅高となったアカツキ {{|0:}}、セレス、CRI・MW
もプラスを確保したアキュセラは引き続き大株主の保有株増加が材料視され連日のストップ高バイオ株では、一部証券会社の新規買い推奨が観測されたヘリオスもストップ高、目標株価引き上げのサンバイオは15%超の大幅高となった本日はJIG−SAWにも資金が向かい強いリバウンドを見せたその他では、DMPがストップ高となったほか、シリコンスタ、Hamee、エンバイオHDなどが10%超の上昇となった一方、ブランジスタは節目の10000円を突破できず後場マイナス圏まで急落したグリーンペプタイド、ミクシィ、マイネットなども軟調また、「LINE上場は未定」との関係者の話が一部韓国メディアで報じられ、ADWAYS、メディアシーク、フリークアウトなどの関連銘柄が後場急落し、マザーズ下落率上位を占めた

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