トレジャー・ファクトリー (T:3093)が13日に発表した2016年2月期決算は、売上高が前期比14.3%増の122.16億円、営業利益が同13.2%増の10.86億円、経常利益が同15.3%増の11.14億円、当期純利益が同42.0%増の8.04億円だった。
商品カテゴリー別の売上高では、出張買取が伸びたこと等により電化製品が前期比16.1%増と最も伸び、他の商品カテゴリーも10%超増収し、バランスよく売上が伸びた。
仕入も好調に推移し、当期商品仕入高は全社で前期比16.7%増。
一般買取は全社で前期比20.7%増となっている。
17年2月期通期については、売上高が前期比8.7%増の132.81億円、営業利益が同4.7%増の11.37億円、経常利益が同4.8%増の11.68億円、当期純利益が同10.0%減の7.24億円を見込んでいる。
配当予想は、1株当たりの年間配当金を3円増配し16円とし、配当性向24.5%で発表している。
新規出店については、首都圏及び関西圏に加え、名古屋や福岡などの大都市圏への出店を進め、国内での年間出店数12店前後を目標とする。
商品カテゴリー別の売上高では、出張買取が伸びたこと等により電化製品が前期比16.1%増と最も伸び、他の商品カテゴリーも10%超増収し、バランスよく売上が伸びた。
仕入も好調に推移し、当期商品仕入高は全社で前期比16.7%増。
一般買取は全社で前期比20.7%増となっている。
17年2月期通期については、売上高が前期比8.7%増の132.81億円、営業利益が同4.7%増の11.37億円、経常利益が同4.8%増の11.68億円、当期純利益が同10.0%減の7.24億円を見込んでいる。
配当予想は、1株当たりの年間配当金を3円増配し16円とし、配当性向24.5%で発表している。
新規出店については、首都圏及び関西圏に加え、名古屋や福岡などの大都市圏への出店を進め、国内での年間出店数12店前後を目標とする。