メドレックス {{|0:}}は12日、2017年12月期第1四半期(17年1-3月)決算を発表した。
売上高が前年同期比83.0%増の0.18億円、営業損失が2.12億円、経常損失が2.22億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.96億円となった。
同社では独自の経皮製剤技術等を用いて、新しい付加価値をもった医薬品開発を事業の中核に据え、痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬(リドカインテープ剤)、中枢性鎮痛貼付剤(オキシコドンテープ剤)、アルツハイマー治療薬(ドネペジル・メマンチン含有貼付剤)の4つのパイプラインについて製品化に向けた開発を推進するとともに、後続パイプラインの研究開発及び提携候補先との契約交渉を行うなど事業拡大を図ってきた。
損益面については、主に研究開発費を中心として販売管理費に計上。
また営業外費用は為替差損や持分法適用関連会社で研究開発投資の先行分などを計上した。
17年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比593.5%増の1.86億円、営業損失が12.61億円、経常損失が12.44億円、親会社株主に帰属する当期純損失が12.06億円を計画している。
売上高が前年同期比83.0%増の0.18億円、営業損失が2.12億円、経常損失が2.22億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.96億円となった。
同社では独自の経皮製剤技術等を用いて、新しい付加価値をもった医薬品開発を事業の中核に据え、痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬(リドカインテープ剤)、中枢性鎮痛貼付剤(オキシコドンテープ剤)、アルツハイマー治療薬(ドネペジル・メマンチン含有貼付剤)の4つのパイプラインについて製品化に向けた開発を推進するとともに、後続パイプラインの研究開発及び提携候補先との契約交渉を行うなど事業拡大を図ってきた。
損益面については、主に研究開発費を中心として販売管理費に計上。
また営業外費用は為替差損や持分法適用関連会社で研究開発投資の先行分などを計上した。
17年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比593.5%増の1.86億円、営業損失が12.61億円、経常損失が12.44億円、親会社株主に帰属する当期純損失が12.06億円を計画している。