サイバーリンクス (T:3683)は13日、2016年12月期第1四半期(1月-3月)決算を発表。
売上高が前年同期比3.9%減の27.13億円、営業利益が同17.4%減の2.93億円、経常利益が同15.4%減の2.94億円、四半期純利益が同14.0%減の1.87億円だった。
ITクラウド事業では、主力サービスである流通食品小売業向け基幹業務クラウドサービス「@rms基幹」を始めとするクラウドサービスの提供拡大により、流通業向けクラウドサービス分野の売上高は増加した。
モバイルネットワーク事業では、携帯電話端末販売台数は前年同期を下回ったが、販売単価の高いスマートフォン端末の販売増加により売上高は増加した。
2016年12月期上半期計画について、営業利益を3.49億円(従来予想2.80億円)、経常利益を3.73億円(同3.01億円)、当期純利益を同2.23億円(1.78億円)に上方修正している。
なお、通期計画については、期初予想を据え置いている。
売上高が前年同期比3.9%減の27.13億円、営業利益が同17.4%減の2.93億円、経常利益が同15.4%減の2.94億円、四半期純利益が同14.0%減の1.87億円だった。
ITクラウド事業では、主力サービスである流通食品小売業向け基幹業務クラウドサービス「@rms基幹」を始めとするクラウドサービスの提供拡大により、流通業向けクラウドサービス分野の売上高は増加した。
モバイルネットワーク事業では、携帯電話端末販売台数は前年同期を下回ったが、販売単価の高いスマートフォン端末の販売増加により売上高は増加した。
2016年12月期上半期計画について、営業利益を3.49億円(従来予想2.80億円)、経常利益を3.73億円(同3.01億円)、当期純利益を同2.23億円(1.78億円)に上方修正している。
なお、通期計画については、期初予想を据え置いている。