松屋 (TOKYO:8237)は大幅続落。
前日に上半期の決算を発表している。
営業利益は14.1億円で前年同期比84.2%増益、第1四半期決算時に上方修正した従来予想の12億円を上振れる着地となっている。
インバウンド需要の拡大などを要因とした百貨店事業の好調が大幅増益の背景に。
ただ、業績上振れは十分に織り込まれていたとみられ、通期予想を据え置きとしていることからも、短期的な出尽くし感が先行する格好に。
前日に上半期の決算を発表している。
営業利益は14.1億円で前年同期比84.2%増益、第1四半期決算時に上方修正した従来予想の12億円を上振れる着地となっている。
インバウンド需要の拡大などを要因とした百貨店事業の好調が大幅増益の背景に。
ただ、業績上振れは十分に織り込まれていたとみられ、通期予想を据え置きとしていることからも、短期的な出尽くし感が先行する格好に。