[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;17540.47;-10.22Nasdaq;5139.95;+34.40CME225;20760;+160(大証比)
[NY市場データ]
5日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は10.22ドル安の17540.47、ナスダックは34.40ポイント高の5139.95で取引を終了した。
7月ADP雇用統計が予想を大きく下振れたほか、6月の貿易赤字が拡大したことで早期利上げ観測が後退し、買いが先行。
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル理事が9月の利上げはデータ次第との発言をしたことも好感されたが、ウォルト・ディズニー(DIS)が冴えない決算を発表したことで大幅下落となったことが重しとなり、上値の重い展開となった。
前日に引き続き米国債利回りが上昇したことも嫌気された。
セクター別では、食品・生活必需品小売や半導体・半導体製造装置が上昇する一方でメディアやエネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比160円高の20760円。
ADRの日本株は、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)が小安いほかは、NTT (TOKYO:9432)、ANA (TOKYO:9202)、三井物産 (TOKYO:8031)、三住トラスト (TOKYO:8309)など、対東証比較(1ドル124.83円換算)で全般しっかり。
ダウ平均は10.22ドル安の17540.47、ナスダックは34.40ポイント高の5139.95で取引を終了した。
7月ADP雇用統計が予想を大きく下振れたほか、6月の貿易赤字が拡大したことで早期利上げ観測が後退し、買いが先行。
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル理事が9月の利上げはデータ次第との発言をしたことも好感されたが、ウォルト・ディズニー(DIS)が冴えない決算を発表したことで大幅下落となったことが重しとなり、上値の重い展開となった。
前日に引き続き米国債利回りが上昇したことも嫌気された。
セクター別では、食品・生活必需品小売や半導体・半導体製造装置が上昇する一方でメディアやエネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比160円高の20760円。
ADRの日本株は、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)が小安いほかは、NTT (TOKYO:9432)、ANA (TOKYO:9202)、三井物産 (TOKYO:8031)、三住トラスト (TOKYO:8309)など、対東証比較(1ドル124.83円換算)で全般しっかり。