三井金 (T:5706)国際相場の上昇を反映し、亜鉛の国内相対取引の目安となる建値を6千円引き上げ、1トン35万5千円とした。
株価は昨年1月1高値7200円をピークに調整トレンドが継続しているが、昨年12月25日安値2008円をボトムに緩やかなリバウンド基調が続いている。
25日線を支持線に変え、75日線を突破。
同線のゴールデンクロス示現。
一目均衡表では雲を上放れてきており、シグナルは好転してきている。
任天堂 (T:7974)調整トレンドが継続しているが、前日までのリバウンドにより25日線を捉えている。
同線突破から上値抵抗線として意識されている75日線突破を意識したトレンド形成に期待したいところである。
MACDはシグナルとのクロスにより、買い転換シグナルを発生させてきている。
一目均衡表では雲下限での攻防が続いているが、雲は収れんしてきており、先行きねじれが発生するため、トレンドが転換しやすい。