ドル・円は、引き続き底堅く推移し、足元では123円40銭付近をつけている。
米雇用統計の発表を控え、様子見ムードが広がっている。
日本株の大幅続伸で、ドル・円も朝方から買いやすい展開。
一方、123円50銭から上値には厚い売りに阻まれており、上値は重い。
米利上げ時期を見極めるうえで今夜発表される米雇用統計が注目され、動きにくいという。
ユーロ・ドルは、1.1033ドルから1.1076ドル、ユーロ・円は136円07銭から136円59銭のレンジに変わりはなく、方向感の乏しい値動きとなっている。
ユーロ・ドルは、ギリシャの債務不履行(デフォルト)への懸念が強まった際に1.0955ドルまで下落した。
その後に切り返したが、雇用統計でドル買いが進めば、この水準が意識されそうだ。
米雇用統計の発表を控え、様子見ムードが広がっている。
日本株の大幅続伸で、ドル・円も朝方から買いやすい展開。
一方、123円50銭から上値には厚い売りに阻まれており、上値は重い。
米利上げ時期を見極めるうえで今夜発表される米雇用統計が注目され、動きにくいという。
ユーロ・ドルは、1.1033ドルから1.1076ドル、ユーロ・円は136円07銭から136円59銭のレンジに変わりはなく、方向感の乏しい値動きとなっている。
ユーロ・ドルは、ギリシャの債務不履行(デフォルト)への懸念が強まった際に1.0955ドルまで下落した。
その後に切り返したが、雇用統計でドル買いが進めば、この水準が意識されそうだ。