[本日の想定レンジ]
29日のNY市場は上昇。
北朝鮮によるミサイル発射を受けて売りが先行したが、トランプ大統領の反応が比較的穏やかだったことから、大規模な戦闘にはつながらないとの楽観的な見方が広がった。
ダウ平均は56.97ドル高の21865.37、ナスダックは18.87ポイント高の6301.89。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の19470円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。
昨日の日経平均は売り先行で5日線を下回って始まると、その後は200日線を挟んでの攻防となった。
いったんは調整一巡感が意識されやすいところではある。
しかし、ボリンジャーバンドでは-1σと-2σとのレンジ内での値動きが続いているが、バンドが下降する中での推移のため、明確な底打ち感が見極めづらい。
自律反発の域は脱せないだろう。
19400-19550円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 19550円−下限 19400円
29日のNY市場は上昇。
北朝鮮によるミサイル発射を受けて売りが先行したが、トランプ大統領の反応が比較的穏やかだったことから、大規模な戦闘にはつながらないとの楽観的な見方が広がった。
ダウ平均は56.97ドル高の21865.37、ナスダックは18.87ポイント高の6301.89。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の19470円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。
昨日の日経平均は売り先行で5日線を下回って始まると、その後は200日線を挟んでの攻防となった。
いったんは調整一巡感が意識されやすいところではある。
しかし、ボリンジャーバンドでは-1σと-2σとのレンジ内での値動きが続いているが、バンドが下降する中での推移のため、明確な底打ち感が見極めづらい。
自律反発の域は脱せないだろう。
19400-19550円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 19550円−下限 19400円