イー・ガーディアン (T:6050)は1日、2017年9月第3四半期(16年10月~17年6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比32.7%増の37.10億円、営業利益が同41.3%増の6.08億円、経常利益が同44.8%増の6.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同58.3%増の4.25億円となった。
ソーシャルサポートに関しては、近年急成長しているソーシャルメディアにおいて、監視やCSだけではなく、運用や分析といった多種多様な新サービスの展開や大型案件の獲得に注力した。
LINEを活用してサービスの付加価値を高め、既存顧客への深耕営業や新規開拓、競合からのスイッチングを図り、シェア拡大を目指した結果、売上高は前年同期比20.0%と大きく増加した。
ゲームサポートに関しては、豊富な運用実績とノウハウの蓄積により既存顧客との関係の強化を目指すと同時に、コンシューマー向けゲームを制作している大手企業からの新規案件獲得や競合からのスイッチングに注力した。
アド・プロセスに関しては、既存の広告審査業務だけでなく、広告枠管理から入稿管理、広告ライティング等の提供サービスの拡大に注力した。
さらに派遣・常駐型と地方センターを組み合わ運用を効率的にし、既存顧客への深耕営業や新規開拓、大型案件の獲得を目指した。
なお、同日に2017年9月期通期の業績予想について上方修正を発表している。
売上高が前期比29.2%増(前回予想比9.8%増)の49.27億円、営業利益が同33.4%増(同13.1%増)の7.50億円、経常利益が同40.3%増(同12.4%増)の7.78億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同48.0%増(同12.1%増)の5.19億円としている。
売上高が前年同期比32.7%増の37.10億円、営業利益が同41.3%増の6.08億円、経常利益が同44.8%増の6.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同58.3%増の4.25億円となった。
ソーシャルサポートに関しては、近年急成長しているソーシャルメディアにおいて、監視やCSだけではなく、運用や分析といった多種多様な新サービスの展開や大型案件の獲得に注力した。
LINEを活用してサービスの付加価値を高め、既存顧客への深耕営業や新規開拓、競合からのスイッチングを図り、シェア拡大を目指した結果、売上高は前年同期比20.0%と大きく増加した。
ゲームサポートに関しては、豊富な運用実績とノウハウの蓄積により既存顧客との関係の強化を目指すと同時に、コンシューマー向けゲームを制作している大手企業からの新規案件獲得や競合からのスイッチングに注力した。
アド・プロセスに関しては、既存の広告審査業務だけでなく、広告枠管理から入稿管理、広告ライティング等の提供サービスの拡大に注力した。
さらに派遣・常駐型と地方センターを組み合わ運用を効率的にし、既存顧客への深耕営業や新規開拓、大型案件の獲得を目指した。
なお、同日に2017年9月期通期の業績予想について上方修正を発表している。
売上高が前期比29.2%増(前回予想比9.8%増)の49.27億円、営業利益が同33.4%増(同13.1%増)の7.50億円、経常利益が同40.3%増(同12.4%増)の7.78億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同48.0%増(同12.1%増)の5.19億円としている。