【ワシントン=塩原永久】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中が互いに高関税を発動し合う対立激化への懸念が深まり、前週末比617・38ドル安の2万5324・99ドルで取引を終えた。今年2月以来、約3カ月ぶりの安値水準を記録し、下げ幅は一時700ドルを超えた。
【ワシントン=塩原永久】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中が互いに高関税を発動し合う対立激化への懸念が深まり、前週末比617・38ドル安の2万5324・99ドルで取引を終えた。今年2月以来、約3カ月ぶりの安値水準を記録し、下げ幅は一時700ドルを超えた。