船井総研ホールディングス (T:9757)は2月6日、2016年12月期(16年1月-12月)決算を発表。
売上高は前期比11.7%増の164.33億円、営業利益は同10.4%増の38.59億円、経常利益は同4.8%増の38.66億円、純利益は同5.5%増の25.58億円と、創業来最高の業績を更新した。
セグメント別に見ると、主力事業の経営コンサルティング事業の売上高は前連結会計年度比12.0%増の141.04億円、営業利益は同12.0%増の37.37億円となった。
グループの最大の特徴ともいえる月次支援型コンサルティング業務の契約継続率の向上と業種・テーマ別経営研究会の会員数の順調な増加によりコンサルティング件数も順調に推移し増収に寄与した。
ロジスティクス事業の売上高は同3.9%増の17.29億円、営業利益は同18.2%増の0.93億円となった。
主力の物流オペレーション業務が計画通り売上高を達成するとともに、利益率の高い物流コンサルティング業務が営業利益に貢献した。
17年12月期通期については、売上高が前期比9.5%増の180億円、営業利益が同1.0%増の39億円、経常利益が同0.9%増の39億円、純利益が同1.6%増の26億円としている。
16年11月4日付で17年12月期から19年12月期の中期経営計画を公表し、18年12月期に売上高200億円、営業利益42億円、19年12月期に売上高220億円、営業利益45億円を目指し、売上高毎年10%以上の成長と、営業利益50億円の早期達成に向けた計画としている。
売上高は前期比11.7%増の164.33億円、営業利益は同10.4%増の38.59億円、経常利益は同4.8%増の38.66億円、純利益は同5.5%増の25.58億円と、創業来最高の業績を更新した。
セグメント別に見ると、主力事業の経営コンサルティング事業の売上高は前連結会計年度比12.0%増の141.04億円、営業利益は同12.0%増の37.37億円となった。
グループの最大の特徴ともいえる月次支援型コンサルティング業務の契約継続率の向上と業種・テーマ別経営研究会の会員数の順調な増加によりコンサルティング件数も順調に推移し増収に寄与した。
ロジスティクス事業の売上高は同3.9%増の17.29億円、営業利益は同18.2%増の0.93億円となった。
主力の物流オペレーション業務が計画通り売上高を達成するとともに、利益率の高い物流コンサルティング業務が営業利益に貢献した。
17年12月期通期については、売上高が前期比9.5%増の180億円、営業利益が同1.0%増の39億円、経常利益が同0.9%増の39億円、純利益が同1.6%増の26億円としている。
16年11月4日付で17年12月期から19年12月期の中期経営計画を公表し、18年12月期に売上高200億円、営業利益42億円、19年12月期に売上高220億円、営業利益45億円を目指し、売上高毎年10%以上の成長と、営業利益50億円の早期達成に向けた計画としている。