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免疫生物研究所---急伸、東北大が「Muse細胞」で慢性腎臓病のマウス治療し関連物色

発行済 2017-07-13 13:34
更新済 2017-07-13 14:00
免疫生物研究所---急伸、東北大が「Muse細胞」で慢性腎臓病のマウス治療し関連物色
一時935円まで急伸。
東北大学の出沢真理教授らが7月12日、「Muse細胞」を呼ぶ幹細胞を使い、慢性腎臓病のモデルマウスを治療できたと発表したことが伝わっている。
慢性腎臓病の再生医療の手法を開発できる可能性があるとみられている。
同社は生命科学インスティテュートとMuse細胞を用いた再生医療事業に関して共同研究を実施しており、関連銘柄との位置付けから物色が向かっているようだ。

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