イントラスト (T:7191)は7日、大手損害保険会社と共同開発した医療費用保証商品「虹」が東京女子医科大学附属八千代医療センターにおいて導入が決定し、2017年4月から入院患者への案内を開始したと発表。
医療費用保証商品「虹」は、同社が入院患者から保証料を受領し、連帯保証人となることにより、万一、入院患者が入院費用を滞納した場合であっても、同社が医療機関に立替払いする仕組み。
医療機関における未収金の督促・回収業務が軽減されるだけでなく、入院患者にとっても保証人の依頼や入院預かり金の支払いが不要となり、病院と入院患者双方にメリットがある。
「虹」は50以上の医療機関で導入実績がある。
同社では今後も全国の医療機関に展開し、未収金問題の解決に取り組んでいくとしている。
医療費用保証商品「虹」は、同社が入院患者から保証料を受領し、連帯保証人となることにより、万一、入院患者が入院費用を滞納した場合であっても、同社が医療機関に立替払いする仕組み。
医療機関における未収金の督促・回収業務が軽減されるだけでなく、入院患者にとっても保証人の依頼や入院預かり金の支払いが不要となり、病院と入院患者双方にメリットがある。
「虹」は50以上の医療機関で導入実績がある。
同社では今後も全国の医療機関に展開し、未収金問題の解決に取り組んでいくとしている。