GMOメディア (TYO:6180)は16日、2022年12月期通期業績予想及び配当予想を修正することと、2022年12月期に特別損失を計上することを発表。
2022年12月期は、投資育成事業の「コエテコ」の社会人向け領域のアフィリエイト広告収益が予想を上回り、メディア事業におけるアドネットワーク広告収益も順調に推移した。
その結果、売上高は55.70億円(前回予想13.67%増)、営業利益2.90億円(同45.00%増)、経常利益は2.90億円(同45.00%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.70億円(同30.77%増)と上方修正する見込みである。
業績予想の修正により、2022年12月期の期末配当予想は、50.00円(前回予想12円増)に修正する。
同社のメディア事業は、「ポイントタウン byGMO」で「GMO リピータス」とのシステム統合を行ってきたが、業績計画に対しての遅れから基盤システム及びその他ソフトウェア資産について再評価を行った結果、ソフトウェア資産を減損処理し、2022年12月期第4四半期(2022年10月-12月)で、約0.39億円の特別損失を計上する。
2022年12月期は、投資育成事業の「コエテコ」の社会人向け領域のアフィリエイト広告収益が予想を上回り、メディア事業におけるアドネットワーク広告収益も順調に推移した。
その結果、売上高は55.70億円(前回予想13.67%増)、営業利益2.90億円(同45.00%増)、経常利益は2.90億円(同45.00%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.70億円(同30.77%増)と上方修正する見込みである。
業績予想の修正により、2022年12月期の期末配当予想は、50.00円(前回予想12円増)に修正する。
同社のメディア事業は、「ポイントタウン byGMO」で「GMO リピータス」とのシステム統合を行ってきたが、業績計画に対しての遅れから基盤システム及びその他ソフトウェア資産について再評価を行った結果、ソフトウェア資産を減損処理し、2022年12月期第4四半期(2022年10月-12月)で、約0.39億円の特別損失を計上する。