アンジェス MGは24日、2017年12月期第1四半期(17年1月~17年3月)連結決算を発表売上高が前年同期比0.1%増の0.83億円、営業損失が10.35億円(前年同期は11.83億円の損失)、経常損失が10.30億円(同12.30億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が15.11億円(同12.30億円の損失)となった
研究開発費は同11.7%減の8.75億円となった主にNF-κBデコイオリゴDNAのアトピー性皮膚炎治療薬の第3相臨床試験及び非臨床試験にかかる費用が減少したことにより、外注費が47百万円減少した今後も提携戦略により財務リスクの低減を図りながら、研究開発投資を行っていくとのこと
17年12月期通期は売上高が3.60億円(前期は5.14億円の売上高)、営業損失が34.00億円(同47.63億円の損失)、経常損失が34.00億円(同48.47億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が34.00億円(同47.76億円の損失)と損失幅の縮小を見込む
研究開発費は同11.7%減の8.75億円となった主にNF-κBデコイオリゴDNAのアトピー性皮膚炎治療薬の第3相臨床試験及び非臨床試験にかかる費用が減少したことにより、外注費が47百万円減少した今後も提携戦略により財務リスクの低減を図りながら、研究開発投資を行っていくとのこと
17年12月期通期は売上高が3.60億円(前期は5.14億円の売上高)、営業損失が34.00億円(同47.63億円の損失)、経常損失が34.00億円(同48.47億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が34.00億円(同47.76億円の損失)と損失幅の縮小を見込む