以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家PIPE-gii氏が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。
-------
※2018年8月6日8時半に執筆
■算出根拠となる独自総合指数値は、2.757(前日比↓) :(前日2.788)
◆米10年債金利:2.873(前日比↓)
◆米2年債金利:2.608(前日比↓)
◆米10・2年債金利差:0.265(前日比↓)
◆日米10年金利差: 2.772(前日比↓)
◆ドル円: 110.47円(前日比↓)
◆NY金:1,219.20(前日比↑)
◆日経225先物: 22,050円(金曜日15時比↓-230円)
■今週の日経平均株価予想(8月13日~8月17日)
始値:22,060円(先週末比↓)
高値:22,250円(先週末比↓)
安値:21,750円(先週末比↓)
終値:22,100円(先週末比↓)
■今週の日経平均株価予想
NY市場の米10年債金利は急低下、ドル円は下落、NY金は上昇。
独自総合指数は2.757(前日比↓)と急低下。
朝7時の日経225先物は22,050円(金曜日15時比↓-230円)辺りで始まる。
始値は前日終値比230円安の22,060円辺りで始まり、高値は22,250円辺りと予想。
週間の安値は21,750円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと個別物色が期待できるでしょう。
年始来の高値線と安値線の中央値は22,250円辺りです。
日足チャートの26週移動線は22,142円辺りを下回って始まる、52週移動(21,804円)辺りで自律反発するか見極めたいところでしょう。
高値目安は節目ラインの22,250円辺り、安値目安は52週移動線近辺の21,750円辺りと予想しています。
■今週のドル円予想
上限値111.20円~下限値109.50 円レンジ!!
◆先週は、高値は111.53 円、安値は110.51 円、終値は110.81 円、週足では上髭の陰線週足で値幅は-1.01円の1週間でした。
本日朝6:00時点は110.47 円辺りで始まり、独自総合指数値は2.757(前日比↓)と低下、米10年債金利は急低下、NY金価格は上昇。
高値は111.20 円辺りと予想、安値は109.50円辺りまで下げるでしょう。
日足チャートの15日移動線は111.22円辺りで抵抗線を継続、3日移動線は110.81円辺りを挟んでの展開と想定。
30日移動線(111.35円)を15日移動線(111.20円)が下方向に陰転して抵抗帯を形成、上値は重いでしょう。
52週移動線(110.42円)が横方向で支持線を継続、この52週移動線の上部で三角保合の形状になりもみ合うと想定。
終値で52週移動線を上回って終わることが出来るかがポイントになるでしょう。
高値目安は15日移動線近辺の111.20 円辺り、安値目安は26週移動線(109.38円)近辺の109.30円辺りと予想しています。
(注)米長短金利差は、米国金融政策と米国経済に敏感に反応して動き、米景気の先行指標と言われています。
ドル円と米長短金利差では、概ね米長短金利差が先行して動き、ドル円との乖離幅は時間とともに収斂してどちらかに接近します。
---------
執筆者:PIPE-gii
ブログ:独自総合指数で金融市場を分析する!!
※毎朝8時半前後に更新
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。
-------
※2018年8月6日8時半に執筆
■算出根拠となる独自総合指数値は、2.757(前日比↓) :(前日2.788)
◆米10年債金利:2.873(前日比↓)
◆米2年債金利:2.608(前日比↓)
◆米10・2年債金利差:0.265(前日比↓)
◆日米10年金利差: 2.772(前日比↓)
◆ドル円: 110.47円(前日比↓)
◆NY金:1,219.20(前日比↑)
◆日経225先物: 22,050円(金曜日15時比↓-230円)
■今週の日経平均株価予想(8月13日~8月17日)
始値:22,060円(先週末比↓)
高値:22,250円(先週末比↓)
安値:21,750円(先週末比↓)
終値:22,100円(先週末比↓)
■今週の日経平均株価予想
NY市場の米10年債金利は急低下、ドル円は下落、NY金は上昇。
独自総合指数は2.757(前日比↓)と急低下。
朝7時の日経225先物は22,050円(金曜日15時比↓-230円)辺りで始まる。
始値は前日終値比230円安の22,060円辺りで始まり、高値は22,250円辺りと予想。
週間の安値は21,750円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと個別物色が期待できるでしょう。
年始来の高値線と安値線の中央値は22,250円辺りです。
日足チャートの26週移動線は22,142円辺りを下回って始まる、52週移動(21,804円)辺りで自律反発するか見極めたいところでしょう。
高値目安は節目ラインの22,250円辺り、安値目安は52週移動線近辺の21,750円辺りと予想しています。
■今週のドル円予想
上限値111.20円~下限値109.50 円レンジ!!
◆先週は、高値は111.53 円、安値は110.51 円、終値は110.81 円、週足では上髭の陰線週足で値幅は-1.01円の1週間でした。
本日朝6:00時点は110.47 円辺りで始まり、独自総合指数値は2.757(前日比↓)と低下、米10年債金利は急低下、NY金価格は上昇。
高値は111.20 円辺りと予想、安値は109.50円辺りまで下げるでしょう。
日足チャートの15日移動線は111.22円辺りで抵抗線を継続、3日移動線は110.81円辺りを挟んでの展開と想定。
30日移動線(111.35円)を15日移動線(111.20円)が下方向に陰転して抵抗帯を形成、上値は重いでしょう。
52週移動線(110.42円)が横方向で支持線を継続、この52週移動線の上部で三角保合の形状になりもみ合うと想定。
終値で52週移動線を上回って終わることが出来るかがポイントになるでしょう。
高値目安は15日移動線近辺の111.20 円辺り、安値目安は26週移動線(109.38円)近辺の109.30円辺りと予想しています。
(注)米長短金利差は、米国金融政策と米国経済に敏感に反応して動き、米景気の先行指標と言われています。
ドル円と米長短金利差では、概ね米長短金利差が先行して動き、ドル円との乖離幅は時間とともに収斂してどちらかに接近します。
---------
執筆者:PIPE-gii
ブログ:独自総合指数で金融市場を分析する!!
※毎朝8時半前後に更新