🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

東京為替:ドル・円はやや失速、日本株の上げ幅縮小で

発行済 2016-12-12 12:14
更新済 2016-12-12 13:00
東京為替:ドル・円はやや失速、日本株の上げ幅縮小で
12日午前の東京外為市場では、ドル・円は失速。
朝方から上昇基調となったが、日経平均株価の上げ幅縮小で値を下げた。


ドル・円は13-14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ期待を背景に、朝方からドルに買いが入りやすい地合いとなり一時115円62銭まで上昇した。
しかし、利益確定売りなどが出やすい水準で、ドルの上昇は一服。


一方、日経平均株価は200円程度上昇していたが、その後上げ幅を縮小したのに伴いドルは買いが弱まった。
国内勢のドル売りも観測された。


ただ、ランチタイムの日経平均先物は引き続きプラス圏で推移しており、日経平均のプラス圏推移は継続が見込まれるためドルの下値は堅いだろう。
逆に手がかりが乏しいためドルは上昇局面となっても上値は鈍い展開となりそうだ。


ここまでのドル・円の取引レンジは115円19銭から115円62銭、ユーロ・円は121円56銭から121円86銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0568ドルで推移した。




【要人発言】

・中国政府系シンクタンク

「2017年の経済成長目標を6.5%程度に設定すべき」

【経済指標】

・10月機械受注:前月比+4.1%(予想:+1.1%、9月:-3.3%)
・11月国内企業物価指数:前年比-2.2%(予想:-2.3%、10月:-2.7%)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます