【ブラジル】
休場
【ロシア】MICEX指数 1716.56 -0.08%
25日のロシア株式市場は反落。
主要指標のMICEX指数は、前日比1.42ポイント安(-0.08%)の1716.56で取引を終了した。
1725.91から1700.36まで下落した。
ブレント原油先物が30ドル台まで下落したこと。
また、この日発表のロシアの12月鉱工業生産、12月小売売上高、そして、2015年GDPが落ち込んだことが、ロシア株の売り材料になった。
一方、フランスのマクロン経済相が前日、対ロ制裁について、「ウクライナ和平合意履行なら、今夏にも解除を望む」と発言しており、ロシア株の下げ渋りにつながった可能性。
【インド】SENSEX指数 24485.95 +0.21% 25日のインドSENSEX指数はやや上昇。
前日比50.29ポイント高(+0.21%)の24485.95、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同13.70ポイント高(+0.18%)の7436.15で取引終了。
一時強い動きを見せたが、利食い売りが入ったことで上げ幅はやや縮小した。
政府が外資ファンドを対象に税優遇策を検討すると報じられており、外資流入期待が高まっている。
【中国本土】上海総合指数 2938.51 +0.75% 週明け25日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は前営業日比21.95ポイント高(+0.75%)の2938.51ポイントと続伸した。
押し目買いで上昇した先週末の流れが続く。
指数は年初からの下げが依然として15%を超えているため、値ごろ感が着目されている。
原油相場が戻り歩調を強めていることや、人民元相場が比較的に落ち着いて推移していることが買い安心感を誘った。
中国人民銀行(中央銀行)は25日、人民元の対米ドルレートを小幅ながら元高に設定している。
ただ、上値は重い。
人民銀行の張暁慧・総裁補佐が「預金準備率を安易に引き下げることはしない」と述べたことなどがマイナス材料だ。
指数は一時、マイナス圏で推移している。
主要指標のMICEX指数は、前日比1.42ポイント安(-0.08%)の1716.56で取引を終了した。
1725.91から1700.36まで下落した。
ブレント原油先物が30ドル台まで下落したこと。
また、この日発表のロシアの12月鉱工業生産、12月小売売上高、そして、2015年GDPが落ち込んだことが、ロシア株の売り材料になった。
一方、フランスのマクロン経済相が前日、対ロ制裁について、「ウクライナ和平合意履行なら、今夏にも解除を望む」と発言しており、ロシア株の下げ渋りにつながった可能性。
【インド】SENSEX指数 24485.95 +0.21% 25日のインドSENSEX指数はやや上昇。
前日比50.29ポイント高(+0.21%)の24485.95、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同13.70ポイント高(+0.18%)の7436.15で取引終了。
一時強い動きを見せたが、利食い売りが入ったことで上げ幅はやや縮小した。
政府が外資ファンドを対象に税優遇策を検討すると報じられており、外資流入期待が高まっている。
【中国本土】上海総合指数 2938.51 +0.75% 週明け25日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は前営業日比21.95ポイント高(+0.75%)の2938.51ポイントと続伸した。
押し目買いで上昇した先週末の流れが続く。
指数は年初からの下げが依然として15%を超えているため、値ごろ感が着目されている。
原油相場が戻り歩調を強めていることや、人民元相場が比較的に落ち着いて推移していることが買い安心感を誘った。
中国人民銀行(中央銀行)は25日、人民元の対米ドルレートを小幅ながら元高に設定している。
ただ、上値は重い。
人民銀行の張暁慧・総裁補佐が「預金準備率を安易に引き下げることはしない」と述べたことなどがマイナス材料だ。
指数は一時、マイナス圏で推移している。