ビューティ花壇は、13日の引け後に15年6月第3四半期(14年7月-15年3月)決算を発表した売上高は対前年同期比1.8%増の49.27億円、営業損益は5100万円の黒字(前期は3000万円の赤字)、経常利益は2600万円(同100万円)、最終損失は投資不動産売却損を計上したこと等により1700万円の赤字(同900万円の赤字)での着地となった
生花の調達力を活かした低価格商品の開発を進め、プライスリーダーシップを取り、当社独自の市場の開拓を推進また、営業部門では多様なカテゴリーの顧客に対応する提案能力の強化と意識改革の推進を実施しているその他、原価低減策などが奏功したことや、台湾の連結子会社による収益圧迫要因がなくなったことからでセグメント営業利益は、小幅ながら対前年同期比でプラスとなった
会社計画に関しては、売上高は対前年同期比1.7%増の68.0億円、営業利益は同433.9%増の1.0億円、経常利益は同132.2%増の1.0億円、最終利益は同1.6%増の0.5億円をそれぞれ見込んでいる