セントラル硝子 (TYO:4044)は急伸。
前日に第1四半期決算を発表。
営業利益は36.4億円で前年同期比90.8%増益となり、上半期予想は従来の30億円から60億円、前年同期比2.3倍の水準にまで上方修正した。
円安効果に加えて、リチウムイオン電池用電解液製品の販売好調及び価格改定の寄与などが上振れの背景。
持分法利益の増加などで経常益の上振れ幅はより大きい形になっている。
今後は通期予想の大幅上振れなども想定される状況とみられる。
前日に第1四半期決算を発表。
営業利益は36.4億円で前年同期比90.8%増益となり、上半期予想は従来の30億円から60億円、前年同期比2.3倍の水準にまで上方修正した。
円安効果に加えて、リチウムイオン電池用電解液製品の販売好調及び価格改定の寄与などが上振れの背景。
持分法利益の増加などで経常益の上振れ幅はより大きい形になっている。
今後は通期予想の大幅上振れなども想定される状況とみられる。