[31日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは31日、1試合を行い、ボーフムの浅野拓磨が敵地のアイントラハト・フランクフルト戦で1得点を決めた。
先発の浅野は前半14分、スローインの流れから主将アントニー・ルジアが放ったボレーシュートのこぼれ球を左足で押し込み、チームに先制点をもたらした。
試合はボーフムが前半22分にPKで追いつかれて1─1のドローに終わった。浅野は後半40分までプレー。フランクフルトでは長谷部誠がフル出場し、鎌田大地は後半29分からピッチに上がった。
ボーフムは勝ち点26で暫定14位。フランクフルトは同41で6位となった。