NY金は反落(COMEX金8月限終値:1201.90↓0.10)。
1204.00ドルまで上昇した後、1198.30ドルまで下落した。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースは緩やかになるとの見方から、金の買い安心感が広がっており、この日も買いが先行。
また、ギリシャ問題を協議するユーロ圏緊急首脳会議(22日)への不透明感も、買いにつながった。
しかし、前日の大幅上昇の後で、利食いとみられる売りが結構出ていたもよう。
終盤には、ウィリアムズ米サンフランシスコ(SF)連銀総裁の「FRBは年内に2回の利上げを予想」、との発言が伝えられた辺りでも売りが強まった。
1204.00ドルまで上昇した後、1198.30ドルまで下落した。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースは緩やかになるとの見方から、金の買い安心感が広がっており、この日も買いが先行。
また、ギリシャ問題を協議するユーロ圏緊急首脳会議(22日)への不透明感も、買いにつながった。
しかし、前日の大幅上昇の後で、利食いとみられる売りが結構出ていたもよう。
終盤には、ウィリアムズ米サンフランシスコ(SF)連銀総裁の「FRBは年内に2回の利上げを予想」、との発言が伝えられた辺りでも売りが強まった。