ソフトバンクG (TYO:9984)は大幅続伸。
中国アリババ株を使った資金調達について、一部をアリババ株で返済すると発表している。
これにより、出資比率は6月時点の23.7%から14.6%に低下、持分法適用会社からは除外されることになり、7-9月期に再評価益など4.6兆円を計上するもよう。
4-6月期に大幅な赤字計上を余儀なくされていた中、会計上の利益計上の効果は大きいとみられているほか、バランスシート上の有利子負債削減など財務リスクの低下をポジティブ視。
中国アリババ株を使った資金調達について、一部をアリババ株で返済すると発表している。
これにより、出資比率は6月時点の23.7%から14.6%に低下、持分法適用会社からは除外されることになり、7-9月期に再評価益など4.6兆円を計上するもよう。
4-6月期に大幅な赤字計上を余儀なくされていた中、会計上の利益計上の効果は大きいとみられているほか、バランスシート上の有利子負債削減など財務リスクの低下をポジティブ視。