[本日の想定レンジ]
17日は米NYダウが171.69ドル安の33980.32、ナスダック総合指数が164.43pt安の12938.12、シカゴ日経225先物が大阪日中比190円安の29000円。
本日の日経平均は下落が予想される。
昨日は節目の29000円を超えて終了。
ローソク足が上ヒゲのない「陽の大引け坊主」で強い買い圧力を窺わせた。
反面、29000円突破で短期的な目標達成感が意識され、25日線との乖離率が5.22%、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が121.21%とそれぞれ過熱ラインの5%、120%を超えており、反動安圧力が高まっている模様だ。
ただ、5日や25日、13週や26週といった長短の主要な移動平均線が上向きで上昇トレンド延長を示唆。
一目均衡表が日足でも週足でも遅行線の強気シグナル増大などで三役好転下の強気形状を一段と鮮明にしていることもあり、本日の日経平均が下落しても調整の範囲内と位置付けられよう。
[予想レンジ]
上限29100円−下限28750円
17日は米NYダウが171.69ドル安の33980.32、ナスダック総合指数が164.43pt安の12938.12、シカゴ日経225先物が大阪日中比190円安の29000円。
本日の日経平均は下落が予想される。
昨日は節目の29000円を超えて終了。
ローソク足が上ヒゲのない「陽の大引け坊主」で強い買い圧力を窺わせた。
反面、29000円突破で短期的な目標達成感が意識され、25日線との乖離率が5.22%、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が121.21%とそれぞれ過熱ラインの5%、120%を超えており、反動安圧力が高まっている模様だ。
ただ、5日や25日、13週や26週といった長短の主要な移動平均線が上向きで上昇トレンド延長を示唆。
一目均衡表が日足でも週足でも遅行線の強気シグナル増大などで三役好転下の強気形状を一段と鮮明にしていることもあり、本日の日経平均が下落しても調整の範囲内と位置付けられよう。
[予想レンジ]
上限29100円−下限28750円