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後場の日経平均は105円高でスタート、ソフトバンクやイオンなどがプラスで推移

発行済 2018-12-26 13:03
更新済 2018-12-26 13:20
後場の日経平均は105円高でスタート、ソフトバンクやイオンなどがプラスで推移
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19261.34;+105.60TOPIX;1428.91;+13.36

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比105.60円高の19261.34円と前引けから上げ幅を拡大して取引を開始した。
午前の日経平均は6日ぶりに反発。
為替相場は1ドル=110円40銭台で推移。
アジア市場は軟調に推移するなか、225先物はランチタイムにかけて19140円-19270円のレンジで推移。
後場の日経平均は100円を超える上げ幅で寄り付いたものの、その後は伸び悩む動きとなっており、前日終値の底を探る動きとなっている。


 業種別では、ゴム製品、保険業、食料品、鉱業、鉄鋼がマイナス推移しているのを除き、精密機器、空運業、繊維製品など幅広い業種がプラスで推移している。
売買代金上位では、ソフトバンク (T:9434)、イオン (T:8267)、日産自 (T:7201)、東京エレクトロン (T:8035)、任天堂 (T:7974)などがプラスで推移。
一方、SUMCO (T:3436)下げが目立ち、昭和電工 (T:4004)、すかいらーくHD (T:3197)、日本たばこ産業 (T:2914)、キヤノン (T:7751)、ソフトバンクG (T:9984)が冴えない動きとなっている。

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