アウトソーシング (T:2427)は14日、2020年12月期までの5ヶ年の中期経営計画において、来期以降の数値目標の上方修正を発表した。
今年2016年7月に発表した中期経営計画の主要戦略のうち、米軍基地向け事業におけるアメリカンエンジニアコーポレイションの子会社化、海外製造系アウトソーシング事業における独Orizon Holding GmbHの子会社化がいずれも、来期2017年12月期に実現する見通しが立ち、戦略が大きく進捗したことに伴う。
最終年度である2020年度の目標値では、連結売上高の前回発表計画値3,870億円、EBITDAの同315億円から、今回それぞれ4,410億円、344億円に数値目標を引き上げた。
今年2016年7月に発表した中期経営計画の主要戦略のうち、米軍基地向け事業におけるアメリカンエンジニアコーポレイションの子会社化、海外製造系アウトソーシング事業における独Orizon Holding GmbHの子会社化がいずれも、来期2017年12月期に実現する見通しが立ち、戦略が大きく進捗したことに伴う。
最終年度である2020年度の目標値では、連結売上高の前回発表計画値3,870億円、EBITDAの同315億円から、今回それぞれ4,410億円、344億円に数値目標を引き上げた。