タカラレーベン (T:8897)は大幅反落。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は10.6億円で前年同期比70%減益となり、通期予想は133.5億円の従来予想から73.5億円に下方修正している。
インフラファンド市場への上場延期に伴い、想定していたメガソーラー発電施設の売却がずれ込んだことが下方修正の背景に。
新築分譲マンションの好調推移を背景に、年間配当金は10円から13円に引き上げているが、表面的な大幅下方修正を嫌気する動きが先行。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は10.6億円で前年同期比70%減益となり、通期予想は133.5億円の従来予想から73.5億円に下方修正している。
インフラファンド市場への上場延期に伴い、想定していたメガソーラー発電施設の売却がずれ込んだことが下方修正の背景に。
新築分譲マンションの好調推移を背景に、年間配当金は10円から13円に引き上げているが、表面的な大幅下方修正を嫌気する動きが先行。