10時時点の日経平均は前日比331.60円高の16586.05円で推移している。
米雇用統計上振れという追い風のなか、東京市場は買い優勢で取引を開始。
大型株を中心とした買いで、日経平均は16600円レベルまで上昇している。
日経ボラティリティ・インデックス(VI)は20.46pまで低下するなどリスク・プレミアムは一段と低下。
一方、マザーズ指数は下げ幅を拡大しており900p台を割り込んでいる。
全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、ファナック (T:6954)が買い優勢となっている。
一方、オプジーボが肺がん治療の目標に満たなかったことで小野薬品 (T:4528)はストップ安売り気配に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米雇用統計上振れという追い風のなか、東京市場は買い優勢で取引を開始。
大型株を中心とした買いで、日経平均は16600円レベルまで上昇している。
日経ボラティリティ・インデックス(VI)は20.46pまで低下するなどリスク・プレミアムは一段と低下。
一方、マザーズ指数は下げ幅を拡大しており900p台を割り込んでいる。
全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、ファナック (T:6954)が買い優勢となっている。
一方、オプジーボが肺がん治療の目標に満たなかったことで小野薬品 (T:4528)はストップ安売り気配に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)