トラスト・テック (T:2154)は12日、2017年6月期(16年7月-17年3月)決算を発表。
売上高が前年同期比39.7%増の311.62億円、営業利益が同20.2%増の21.67億円、経常利益が同19.1%増の21.38億円、四半期純利益が同18.0%増の12.77億円だった。
技術系領域の売上高は前年同期比19.5%増の191.58億円、セグメント利益は同23.0%増の19.87億円となった。
当セグメントで比重の高い輸送用機器、電気機器、機械などの業種に加え、注力分野であるIT領域で社員配属数が伸長した。
なお、17年3月末時点の当セグメントに従事する社員数(株式会社フュージョンアイは含まず。
)は、前四半期末から156名増加、前期末からは通算で343名増加の3,705名となった。
製造系領域の売上高は同6.7%増の65.75億円、6,575百万円、セグメント利益は同59.8%増の2.91億円となった。
業種別では輸送用機器及び電気機器からの受注が拡大し、また案件毎の利益確保や地元密着型営業による人員効率の改善など、前期から注力していた利益体質の強化が進捗し、セグメント利益率は向上した。
なお、17年3月末時点の当セグメントに従事する社員数は、前四半期末から96名増加、前期末からは通算で168名増加の2,318名。
17年6月期通期については、売上高が前期比39.3%増の420.00億円、営業利益が同22.4%増の31.20億円、経常利益が同22.6%増の31.00億円、当期純利益が同22.7%増の18.70億円と期初予想を据え置いている。
売上高が前年同期比39.7%増の311.62億円、営業利益が同20.2%増の21.67億円、経常利益が同19.1%増の21.38億円、四半期純利益が同18.0%増の12.77億円だった。
技術系領域の売上高は前年同期比19.5%増の191.58億円、セグメント利益は同23.0%増の19.87億円となった。
当セグメントで比重の高い輸送用機器、電気機器、機械などの業種に加え、注力分野であるIT領域で社員配属数が伸長した。
なお、17年3月末時点の当セグメントに従事する社員数(株式会社フュージョンアイは含まず。
)は、前四半期末から156名増加、前期末からは通算で343名増加の3,705名となった。
製造系領域の売上高は同6.7%増の65.75億円、6,575百万円、セグメント利益は同59.8%増の2.91億円となった。
業種別では輸送用機器及び電気機器からの受注が拡大し、また案件毎の利益確保や地元密着型営業による人員効率の改善など、前期から注力していた利益体質の強化が進捗し、セグメント利益率は向上した。
なお、17年3月末時点の当セグメントに従事する社員数は、前四半期末から96名増加、前期末からは通算で168名増加の2,318名。
17年6月期通期については、売上高が前期比39.3%増の420.00億円、営業利益が同22.4%増の31.20億円、経常利益が同22.6%増の31.00億円、当期純利益が同22.7%増の18.70億円と期初予想を据え置いている。