🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

キャンバス---3Qの事業収益は5.8%増、先行投資で抗癌剤の研究開発を進める

発行済 2017-05-16 16:14
更新済 2017-05-16 16:33
キャンバス---3Qの事業収益は5.8%増、先行投資で抗癌剤の研究開発を進める
キャンバス {{|0:}}は12日、2017年6月期第3四半期(16年7月-17年3月)決算を発表。
事業収益は前年同期比5.8%増の0.82億円、営業損失は2.88億円、経常損失は2.81億円、四半期純損失は2.82億円だった。


同社は抗癌剤に特化した研究開発を行う創薬企業で、現時点では上市された製品はない。
臨床試験再開の準備を進めているCBP501をはじめとした候補化合物の研究開発を進める先行投資の段階にある。


CBP501については、悪性胸膜中皮腫および非小細胞肺癌に対する臨床第2相試験成績が得られているほか、その後の基礎研究において新たな知見が獲得され、免疫チェックポイント抗体との併用による臨床試験(フェーズ1b試験)が近く開始される見通しで、これら材料をもとにアライアンス活動を継続中。
CBS9106については、開発・製造・商業化にかかる全世界(日本・中国・台湾・韓国を除く)における独占的権利を供与するライセンス契約を締結している米国 Stemline Therapeutics,Inc.が臨床第1相試験を米国で実施中。
このライセンス契約により当第3四半期累計期間の技術アドバイザリーフィー0.82億円を事業収益として計上した。


17年6月期通期については、事業収益が前期比4.5%増の1.10億円、営業損失が4.65億円、経常損失が4.66億円、当期純損失が4.67億円とする1月に修正した業績予想を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます