プレミアムウォーターホールディングス (T:2588)は9日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比44.2%増の127.69億円、営業損失が8.13億円(前年同期は1.08億円の利益)、経常損失が9.70億円(同0.32億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が9.83億円(同2.16億円の損失)となった。
宅配水事業は、新規顧客獲得において長期契約プランの導入、既存顧客に対しては満足度向上のためのキャンペーン実施や顧客限定サービスの提供等の各種施策に取り組んだ。
また、PETボトルの内製化により製造原価の低減化を実現するとともに、商品の出荷方法の変更等による配送コストの削減に努めた。
これらの施策により一定のコスト低減効果が生じているものの、顧客基盤の強化に向けた営業活動の拡大による販売促進費等の増加および値上げによる物流コストの増加が利益の押下げ要因となっている。
なお、2018年3月期通期の連結業績予想については、同日に修正を発表している。
売上高が前期比40.4%増(前回予想比7.7%増)の280.00億円、営業損失が13.50億円(前回予想は8.50億円の損失)、経常損失が16.30億円(同11.00億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が16.40億円(同11.10億円の損失)としている。
下期のブランド統合による料金改定等のサービス見直しによる増収により、物流コスト等の増加を吸収する見込み。
売上高が前年同期比44.2%増の127.69億円、営業損失が8.13億円(前年同期は1.08億円の利益)、経常損失が9.70億円(同0.32億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が9.83億円(同2.16億円の損失)となった。
宅配水事業は、新規顧客獲得において長期契約プランの導入、既存顧客に対しては満足度向上のためのキャンペーン実施や顧客限定サービスの提供等の各種施策に取り組んだ。
また、PETボトルの内製化により製造原価の低減化を実現するとともに、商品の出荷方法の変更等による配送コストの削減に努めた。
これらの施策により一定のコスト低減効果が生じているものの、顧客基盤の強化に向けた営業活動の拡大による販売促進費等の増加および値上げによる物流コストの増加が利益の押下げ要因となっている。
なお、2018年3月期通期の連結業績予想については、同日に修正を発表している。
売上高が前期比40.4%増(前回予想比7.7%増)の280.00億円、営業損失が13.50億円(前回予想は8.50億円の損失)、経常損失が16.30億円(同11.00億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が16.40億円(同11.10億円の損失)としている。
下期のブランド統合による料金改定等のサービス見直しによる増収により、物流コスト等の増加を吸収する見込み。