サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

プレミアムウォーターホールディングス---2Qは売上高が44.2%増、顧客基盤の強化に取り組む

発行済 2017-11-10 15:00
更新済 2017-11-10 15:33
プレミアムウォーターホールディングス---2Qは売上高が44.2%増、顧客基盤の強化に取り組む
2588
-
プレミアムウォーターホールディングス (T:2588)は9日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比44.2%増の127.69億円、営業損失が8.13億円(前年同期は1.08億円の利益)、経常損失が9.70億円(同0.32億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が9.83億円(同2.16億円の損失)となった。


宅配水事業は、新規顧客獲得において長期契約プランの導入、既存顧客に対しては満足度向上のためのキャンペーン実施や顧客限定サービスの提供等の各種施策に取り組んだ。
また、PETボトルの内製化により製造原価の低減化を実現するとともに、商品の出荷方法の変更等による配送コストの削減に努めた。
これらの施策により一定のコスト低減効果が生じているものの、顧客基盤の強化に向けた営業活動の拡大による販売促進費等の増加および値上げによる物流コストの増加が利益の押下げ要因となっている。


なお、2018年3月期通期の連結業績予想については、同日に修正を発表している。

売上高が前期比40.4%増(前回予想比7.7%増)の280.00億円、営業損失が13.50億円(前回予想は8.50億円の損失)、経常損失が16.30億円(同11.00億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が16.40億円(同11.10億円の損失)としている。
下期のブランド統合による料金改定等のサービス見直しによる増収により、物流コスト等の増加を吸収する見込み。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます