BEENOS (T:3328)は28日、2017年9月期第2四半期連結決算を発表。
売上高が前年同期比9.0%増の100.19億円、営業利益が同16.8%減の3.98億円、経常利益が同10.9%減の4.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同65.3%減の1.04億円だった。
各利益が前年同期に比べ減少しているのは、インキュベーション事業における営業投資有価証券の売却益の計上が当第2四半期連結累計期間になかったことが主な要因であり、Eコマース事業においては前年同期に比べ増収増益となっている。
主力のEコマース事業において、クロスボーダー部門の売上高は前年同期比7.7%増20.63億円、営業利益は同199.2%増の3.14億円だった。
「海外転送・代理購入事業(FROM JAPAN)」が好調に推移した。
バリューサイクル部門の売上高は同10.9%増の54.07億円、営業利益は7.6%増の3.01億円。
自社販路の「ブランディアオークション」のシステム改修によりユーザビリティを向上させるとともに、新販路への同時出品にも着手し好調に推移した。
また、リテールライセンス部門の売上高は同14.5%増の25.46億円、営業利益は同40.7%減の0.65億円だった。
「商品プロデュース・ライセンス事業」が好調だった一方、「ネットショッピング事業」が、在庫処分に伴う粗利益率の低下等の要因により営業損失を計上した。
17年9月通期の業績予想については、売上高が前期比4.0%増の200.00億円、営業利益が同16.6%増の14.00億円、経常利益が同15.6%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.3%減の7.50億円と据え置いている
売上高が前年同期比9.0%増の100.19億円、営業利益が同16.8%減の3.98億円、経常利益が同10.9%減の4.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同65.3%減の1.04億円だった。
各利益が前年同期に比べ減少しているのは、インキュベーション事業における営業投資有価証券の売却益の計上が当第2四半期連結累計期間になかったことが主な要因であり、Eコマース事業においては前年同期に比べ増収増益となっている。
主力のEコマース事業において、クロスボーダー部門の売上高は前年同期比7.7%増20.63億円、営業利益は同199.2%増の3.14億円だった。
「海外転送・代理購入事業(FROM JAPAN)」が好調に推移した。
バリューサイクル部門の売上高は同10.9%増の54.07億円、営業利益は7.6%増の3.01億円。
自社販路の「ブランディアオークション」のシステム改修によりユーザビリティを向上させるとともに、新販路への同時出品にも着手し好調に推移した。
また、リテールライセンス部門の売上高は同14.5%増の25.46億円、営業利益は同40.7%減の0.65億円だった。
「商品プロデュース・ライセンス事業」が好調だった一方、「ネットショッピング事業」が、在庫処分に伴う粗利益率の低下等の要因により営業損失を計上した。
17年9月通期の業績予想については、売上高が前期比4.0%増の200.00億円、営業利益が同16.6%増の14.00億円、経常利益が同15.6%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.3%減の7.50億円と据え置いている