新日鉄住金 (T:5401)
緩やかなリバウンド基調が継続している。
週間形状では13週線が支持線として機能する格好でのトレンドが継続。
13週線を支持線に昨年12月高値をクリアしており、調整分をリプレイスした中期トレンドのターゲットは3078円辺りとなる。
米政策期待も支援材料に。
TDK (T:6762)
足下で緩やかなリバウンドをみせてきており、25日線での攻防に。
一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、雲下限を支持線としてリバウンドをみせてきており、雲上限を意識したトレンド形成。
週間形状では26週線を支持線にリバウンドをみせ、13週線の攻防。
押し目拾いのタイミングに。
ファーストリテ (T:9983)
前日の下げで25日線を下回ってきており、利食いの流れが強まりやすい。
また、東芝問題から需給面への影響が警戒されるなか、インデックスに絡んだ売り等の影響から、指数インパクトの大きい値がさ株には売り仕掛けも出やすいか。