■今後の見通し
1. 2018年12月期の業績見通し
GMOペパボ (T:3633)の2018年12月期の業績は、売上高が前期比5.9%増の7,800百万円、営業利益が同129.7%増の330百万円、経常利益が同90.9%増の330百万円、当期純利益が同116.2%増の259百万円と期初計画を据え置いている。
ホスティング事業、EC支援事業ともに計画を上回るペースで推移しているものの、「minne」の広告宣伝費用を下期にどの程度投下するか流動的なためだ。
ただ、第2四半期までの進捗率を見ると、売上高は51%、営業利益は87%に達しており、第3四半期に入ってからも主要3事業の状況は順調に推移していることから、業績は会社計画を上回る可能性が高いと弊社では見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
1. 2018年12月期の業績見通し
GMOペパボ (T:3633)の2018年12月期の業績は、売上高が前期比5.9%増の7,800百万円、営業利益が同129.7%増の330百万円、経常利益が同90.9%増の330百万円、当期純利益が同116.2%増の259百万円と期初計画を据え置いている。
ホスティング事業、EC支援事業ともに計画を上回るペースで推移しているものの、「minne」の広告宣伝費用を下期にどの程度投下するか流動的なためだ。
ただ、第2四半期までの進捗率を見ると、売上高は51%、営業利益は87%に達しており、第3四半期に入ってからも主要3事業の状況は順調に推移していることから、業績は会社計画を上回る可能性が高いと弊社では見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)