9日午前の東京市場でドル・円は117円台前半で推移。
12月米雇用統計は年3回の利上げ実施を可能にする内容だったことから、日米金利差拡大への思惑は後退していない。
新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは底堅く推移することが予想される。
ここまでのドル・円の取引レンジは117円01銭から117円26銭。
・ユーロ・円は、123円22銭から123円43銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0526ドルから1.0536ドルで推移
■今後のポイント
・116円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.83ドル 安値53.73ドル 直近値53.78ドル
12月米雇用統計は年3回の利上げ実施を可能にする内容だったことから、日米金利差拡大への思惑は後退していない。
新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは底堅く推移することが予想される。
ここまでのドル・円の取引レンジは117円01銭から117円26銭。
・ユーロ・円は、123円22銭から123円43銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0526ドルから1.0536ドルで推移
■今後のポイント
・116円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.83ドル 安値53.73ドル 直近値53.78ドル