23日のマザーズ先物は前週末比1pt高の1085ptで取引を終えた。
高値は1085pt、安値は
1075pt、売買高は160枚となった。
衆院選の結果を受けた政策期待が改めて高まるなか、日経平均が史上初の15連騰となったことから、先高観が高まってきた。
しかし、物色は海外勢とみられるインデックス売買のため、主力大型株中心。
とはいえ、衆院選は自公が3分の2超える圧勝となり、長期安定政権を評価した流れが、物色範囲を広げる格好にも。
また、同指数は25日線のほか、一目均衡表の雲を支持線に上放れつつある。
こう着ながらも目先はリバウンドを意識したスタンスとなりそうだ。
高値は1085pt、安値は
1075pt、売買高は160枚となった。
衆院選の結果を受けた政策期待が改めて高まるなか、日経平均が史上初の15連騰となったことから、先高観が高まってきた。
しかし、物色は海外勢とみられるインデックス売買のため、主力大型株中心。
とはいえ、衆院選は自公が3分の2超える圧勝となり、長期安定政権を評価した流れが、物色範囲を広げる格好にも。
また、同指数は25日線のほか、一目均衡表の雲を支持線に上放れつつある。
こう着ながらも目先はリバウンドを意識したスタンスとなりそうだ。