ロックオン (T:3690)は3日、同社が提供するマーケティングプラットフォーム「アドエビス」によって計測されたユーザーログデータを外部システムと連携することが可能な「AD EBiSシングルソースAPI」をリリースすると発表した。
これまでは、保有するデータを他社システムと連携し、分析・活用することは、事業者にとって難しく、特に属性未取得のユーザーのデータ活用は、新規の顧客を増やす上で最も重要とされているがデータ量が膨大であることからデータの取得自体が難しく、活用は困難とされていた。
今回提供される「AD EBiSシングルソースAPI」では、アドエビスに蓄積されている属性未取得のユーザーのデータが持つ、WEB上での接触データ(個人情報を含まないユーザーデータ)をAPIによって取得することが可能となる。
これにより、同一人物の「広告表示」「広告クリック」「自然検索流入」といったサイト流入に至る活動履歴はもちろん、「サイト内行動」や「コンバージョン」といったWEBサイト内における接触データ、「デバイス」「性別」といった属性未取得ユーザーのシングルソースデータを自社のCRMシステムや、MAツール等の外部システムとシームレスに連携させることが出来るようになる。
これまでは、保有するデータを他社システムと連携し、分析・活用することは、事業者にとって難しく、特に属性未取得のユーザーのデータ活用は、新規の顧客を増やす上で最も重要とされているがデータ量が膨大であることからデータの取得自体が難しく、活用は困難とされていた。
今回提供される「AD EBiSシングルソースAPI」では、アドエビスに蓄積されている属性未取得のユーザーのデータが持つ、WEB上での接触データ(個人情報を含まないユーザーデータ)をAPIによって取得することが可能となる。
これにより、同一人物の「広告表示」「広告クリック」「自然検索流入」といったサイト流入に至る活動履歴はもちろん、「サイト内行動」や「コンバージョン」といったWEBサイト内における接触データ、「デバイス」「性別」といった属性未取得ユーザーのシングルソースデータを自社のCRMシステムや、MAツール等の外部システムとシームレスに連携させることが出来るようになる。