ザインエレクトロニクス (T:6769)は5日、同社独自の次世代高速情報伝送技術であるV-by-One(R) USに対応するフレキシブルプリント配線基板(FPC)ケーブルが山一電機 (T:6941)からサンプル出荷開始されることを発表。
製品化は2018年を予定している。
フレキシブルプリント配線基板(FPC)ケーブルは、フレキシブルフラットケーブルとは異なる損失量・周波数特性を有しており、ユーザーの使用環境に従ってケーブルを使い分ける選択肢を提供できるという。
同社ではV-by-One(R) US技術の普及に向けて、ケーブル、コネクタ、素材メーカーとのコラボレーションを更に拡大し、4K、8K映像伝送システム構築に適用可能なV-by-One(R) US対応部品の拡充を促す方針。
製品化は2018年を予定している。
フレキシブルプリント配線基板(FPC)ケーブルは、フレキシブルフラットケーブルとは異なる損失量・周波数特性を有しており、ユーザーの使用環境に従ってケーブルを使い分ける選択肢を提供できるという。
同社ではV-by-One(R) US技術の普及に向けて、ケーブル、コネクタ、素材メーカーとのコラボレーションを更に拡大し、4K、8K映像伝送システム構築に適用可能なV-by-One(R) US対応部品の拡充を促す方針。