Eストアー (T:4304)は9日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)決算を発表した。
売上高が前年同期比6.1%増の24.51億円、営業利益が同7.5%増の2.30億円、経常利益が同9.8%増の2.29億円、四半期純利益が同9.6%増の1.56億円となった。
マーケティングサービス事業の売上高は前年同期比46.5%増の5.14億円となり、通期で10億円台に乗る見通しとなった。
また、次の収益ブロックを目指したマーケティングシステム事業については、売上と利益への貢献は、しばらく先となる計画である。
コスト面ではシステムと人件費などで開発投下してきたが、立ち上げ時期につき、今後も強化を継続するとしている。
販売システム事業は、過当競争市場であること受け、機能面や営業面でモールとのコンフリクトを避けた動きを取ったため、顧客店舗数は継続的に減少しており、ストック売上(月額固定料金)は同5.1%減の9.44億円となった。
しかし、受注単価増を主とした営業面の効果によりフロウ売上(商業規模連動料金)は同4.8%増の9.75億円となった。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比4.5%増の49.90億円、営業利益が同1.0%減の4.03億円、経常利益が同1.1%減の3.97億円、当期純利益が同3.8%減の2.74億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比6.1%増の24.51億円、営業利益が同7.5%増の2.30億円、経常利益が同9.8%増の2.29億円、四半期純利益が同9.6%増の1.56億円となった。
マーケティングサービス事業の売上高は前年同期比46.5%増の5.14億円となり、通期で10億円台に乗る見通しとなった。
また、次の収益ブロックを目指したマーケティングシステム事業については、売上と利益への貢献は、しばらく先となる計画である。
コスト面ではシステムと人件費などで開発投下してきたが、立ち上げ時期につき、今後も強化を継続するとしている。
販売システム事業は、過当競争市場であること受け、機能面や営業面でモールとのコンフリクトを避けた動きを取ったため、顧客店舗数は継続的に減少しており、ストック売上(月額固定料金)は同5.1%減の9.44億円となった。
しかし、受注単価増を主とした営業面の効果によりフロウ売上(商業規模連動料金)は同4.8%増の9.75億円となった。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比4.5%増の49.90億円、営業利益が同1.0%減の4.03億円、経常利益が同1.1%減の3.97億円、当期純利益が同3.8%減の2.74億円とする期初計画を据え置いている。