NY原油先物6月限はやや反発(NYMEX原油6月限終値:49.56 ↑0.33)。
前日比+0.33ドルの49.56ドルで取引を終えた。
NY原油先物の反発は7営業日ぶり。
ロシアが減産延長について態度を明確にしていないことから、弱含みとなる場面もあった。
しかしながら、米原油在庫は3週連続で減少するとの観測が広がったことや、欧米株高を意識した買いが入ったことで相場は反転した。
ただし、チャートでは、100日移動平均線(51.79ドル水準)を大幅に下回る状態が続いている。
前日比+0.33ドルの49.56ドルで取引を終えた。
NY原油先物の反発は7営業日ぶり。
ロシアが減産延長について態度を明確にしていないことから、弱含みとなる場面もあった。
しかしながら、米原油在庫は3週連続で減少するとの観測が広がったことや、欧米株高を意識した買いが入ったことで相場は反転した。
ただし、チャートでは、100日移動平均線(51.79ドル水準)を大幅に下回る状態が続いている。