17時半に発表された英国の6月貿易収支は予想を大きく下振れたほか、5月も下方修正された。
同時に発表された6月製造業生産は5月からは改善したが予想を下回った。
これらを受け、ポンド・円は133円付近から132円80銭台まで下げたが、その後値ごろ感による押し目買いが入り、133円20銭付近まで切り返した。
ただ、北海ブレント原油のマイナス圏推移などが警戒され、ポンドの買い戻しは長続きしていないもよう。
ここまで、ドル・円は102円29銭から102円44銭、ユーロ・円は113円35銭から113円56銭、ユーロ・ドルは1.1076ドルから1.1096ドルで推移した。
同時に発表された6月製造業生産は5月からは改善したが予想を下回った。
これらを受け、ポンド・円は133円付近から132円80銭台まで下げたが、その後値ごろ感による押し目買いが入り、133円20銭付近まで切り返した。
ただ、北海ブレント原油のマイナス圏推移などが警戒され、ポンドの買い戻しは長続きしていないもよう。
ここまで、ドル・円は102円29銭から102円44銭、ユーロ・円は113円35銭から113円56銭、ユーロ・ドルは1.1076ドルから1.1096ドルで推移した。