セグエグループ (T:3968)は14日、当期(2017年1月1日から2017年12月31日)の連結業績の修正を発表した。
売上高は前回発表予想比1.5%増の77.1億円、営業利益は同17.9%増の3.57億円、経常利益は同18.1%増の4.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.2%増の2.91億円。
売上高は、新規の取り扱いや自社開発製品「SCVX」を含むセキュリティ製品、ITインフラ製品などに大型案件が含まれ、販売が堅調に推移した結果、予想を上回る見込みとなった。
利益面は、堅調な販売に加え、付随サービス(構築・設計等のプロフェッショナルサポート及びサポートサービス)も寄与した一方で、販売管理費が予想を下回った結果、増加となる見込みとなった。
売上高は前回発表予想比1.5%増の77.1億円、営業利益は同17.9%増の3.57億円、経常利益は同18.1%増の4.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.2%増の2.91億円。
売上高は、新規の取り扱いや自社開発製品「SCVX」を含むセキュリティ製品、ITインフラ製品などに大型案件が含まれ、販売が堅調に推移した結果、予想を上回る見込みとなった。
利益面は、堅調な販売に加え、付随サービス(構築・設計等のプロフェッショナルサポート及びサポートサービス)も寄与した一方で、販売管理費が予想を下回った結果、増加となる見込みとなった。