アドバンスクリエイト (T:8798)は8日、2017年9月期第3四半期(16年10月~17年6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比6.8%増の57.87億円、営業利益が同13.8%減の5.90億円、経常利益が同12.9%減の5.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.3%増の4.19億円となった。
保険代理店事業においては、3月における駆け込み需要の反動減に対応し、積極的にプロモーションを行った。
メディア事業においては、一時的に減収となったが、これはスポットでの広告受注からレギュラー広告受注への形態が変化した影響であり、引き続き好調に広告出稿を得ている。
再保険事業は引き続き順調に伸張しており、連結売上高は前年同期比6.8%の増収となった。
利益面では、再保険事業は引き続き好調を維持し増益となったものの、保険代理店事業における積極的なプロモーションに伴う売上原価の増加及び人件費等営業費用の増加により、減益となった。
なお、純利益については特別利益(投資有価証券売却益等)を計上したことにより5.3%の増益となっている。
2017年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比8.4%増の79.10億円、営業利益が同7.9%増の10.30億円、経常利益が同7.9%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.9%増の6.00億円を見込んでいる。
売上高が前年同期比6.8%増の57.87億円、営業利益が同13.8%減の5.90億円、経常利益が同12.9%減の5.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.3%増の4.19億円となった。
保険代理店事業においては、3月における駆け込み需要の反動減に対応し、積極的にプロモーションを行った。
メディア事業においては、一時的に減収となったが、これはスポットでの広告受注からレギュラー広告受注への形態が変化した影響であり、引き続き好調に広告出稿を得ている。
再保険事業は引き続き順調に伸張しており、連結売上高は前年同期比6.8%の増収となった。
利益面では、再保険事業は引き続き好調を維持し増益となったものの、保険代理店事業における積極的なプロモーションに伴う売上原価の増加及び人件費等営業費用の増加により、減益となった。
なお、純利益については特別利益(投資有価証券売却益等)を計上したことにより5.3%の増益となっている。
2017年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比8.4%増の79.10億円、営業利益が同7.9%増の10.30億円、経常利益が同7.9%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.9%増の6.00億円を見込んでいる。