本日のマザーズ先物は、材料難のなかで短期資金が向かう場面がありそうだ。
主力大型株の決算が概ね一巡し、225先物などの物色材料が乏しくなるなかで、比較的出遅れ感の意識されており、好業績銘柄の多い中小型株に個人主体の短期資金が向かう展開が想定される。
ただ、市場では「戻りの鈍さから短期筋の利益確定売りがかさんでいる」との見方も聞かれており、本日も相場全体の地合い悪化が意識されてくるとマザーズ先物にも利食い売りの動きが強まることもあり、こちらは警戒が必要だ。
本日の上値メドは1150pt、下値メドは1130ptとする。
主力大型株の決算が概ね一巡し、225先物などの物色材料が乏しくなるなかで、比較的出遅れ感の意識されており、好業績銘柄の多い中小型株に個人主体の短期資金が向かう展開が想定される。
ただ、市場では「戻りの鈍さから短期筋の利益確定売りがかさんでいる」との見方も聞かれており、本日も相場全体の地合い悪化が意識されてくるとマザーズ先物にも利食い売りの動きが強まることもあり、こちらは警戒が必要だ。
本日の上値メドは1150pt、下値メドは1130ptとする。