中国本土A株の値ごろ感を受け、外資が再びA株買いを進めていると報じられている。
香港の人民元域内証券投資(RQFII)を扱う最大手はこのほど、大口注文を出したほか、滬港通(上海と香港の株式市場相互乗り入れ制度)を通じた資金の流入も目立っている。
証券関係者は、A株が2008年(世界同時不況の発生)以来の安値水準で推移しており、値ごろ感が強いと指摘。
外資の流入が加速すれば、1-3月期の反発を見込めるとのポジティブな見方を示した。
香港の人民元域内証券投資(RQFII)を扱う最大手はこのほど、大口注文を出したほか、滬港通(上海と香港の株式市場相互乗り入れ制度)を通じた資金の流入も目立っている。
証券関係者は、A株が2008年(世界同時不況の発生)以来の安値水準で推移しており、値ごろ感が強いと指摘。
外資の流入が加速すれば、1-3月期の反発を見込めるとのポジティブな見方を示した。